2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
ドローンのように利活用が期待される無人航空機について、今後、無人、有人飛行に活用されているADS―Bのようなシステムを活用するなど、取締りが必要となった場合、適宜その機体情報を確認できるシステムが必要だと私は考えます。赤羽大臣、是非取り組んでいただけませんでしょうか。
ドローンのように利活用が期待される無人航空機について、今後、無人、有人飛行に活用されているADS―Bのようなシステムを活用するなど、取締りが必要となった場合、適宜その機体情報を確認できるシステムが必要だと私は考えます。赤羽大臣、是非取り組んでいただけませんでしょうか。
そういった中で、ちょっと例は飛躍しますけれども、例えば米ソの冷戦時代に、月に有人飛行をアメリカとソ連が争っていたころというのは、当時の宇宙開発のさまざまな研究というのは、それこそ九割が無駄だったとしても、一割の成功した部分のさまざまな派生した技術というのが人間の、人類の英知となって、その先の、今のインターネット技術やさまざまなものに応用されているわけでございます。
有人飛行の実現に向けましては、技術開発の状況に応じまして、試験飛行を通じまして、機体の安全性を確認しながら、段階的に飛行の範囲や飛行の形態を広げていくということがまずは必要であると考えております。 具体的に余り個別に申し上げるのは差し控えさせていただきますけれども、国内のそうした開発をするメーカーなどが、そういった、今申し上げましたような実験を行っているという状況でございます。
例えばなんですけれども、今回のこの秩父市における検証実験では、南相馬市と違って、人家が全くないところの上空を飛ばしたわけですけれども、ただ、にもかかわらずといいますか、立入禁止区域というのをしっかりと事前に設定しなければいけない、そこにかなりの手間が掛かったりとか、あとは有人飛行団体への事前通告もきちんときめ細やかに、これ当然ではありますけれども、やらなければいけないということで、かなりの大変な準備
これは先ほど江島委員からも同じような質問がありましたけれども、例えば日本として有人飛行、月探査、こういったものなどを考えているのかどうか、これについて大臣からお聞きをしたいというふうに思います。
これも元々、一九六一年のケネディ大統領が施政方針演説の中で、六〇年代の末までに必ず月面着陸を、有人飛行をさせて、そして連れ戻すというその方針に沿って、大統領が替わってもそれを貫いたわけでありますから、やはり大統領の影響力というのは、アメリカの大統領の影響力は大変大きいなという感じがしております。
有人飛行、有人宇宙活動についてのお尋ねでございましたけれども、私ども、有人宇宙活動につきましては、御例示のございました中国のような独自の有人打ち上げということの計画は持っておらないわけですけれども、一方で、国際協力の枠組みを通じまして、一九九八年から、米国、ロシア、欧州、カナダと協力をいたしまして、国際宇宙ステーション、通称ISSと言っておりますけれども、この計画を推進してきております。
もう一つ、気になるというか、私は個人的に、皆さんとは意見が違うかもしれませんけれども、この間も大きくニュースになりました、中国が有人飛行をまた成功させています。これで、今有人飛行を行っている国はアメリカとロシアと中国、世界では三カ国だけということです。
それから、その先には、火星に有人飛行するということを視野に置いた宇宙探査の国際協力を得たいという話がありました。こういう視点にのっとって我が国も一緒に考えていくことが必要であるというふうに思います。
そのとき、NASAの長官とプライベートな会合がありまして、NASAの長官が言っていたのは、アメリカは今から五十年ぐらい前に実際に月に有人飛行をしているわけですね。しかし、実際のところ今はできない。それはなぜかというと、そのときの技術者がいなくなって技術が継承されていないからと。
ロケット、衛星を飛ばす技術、しっかり持っていますし、有人飛行も、これは国際協力の下で飛行士も育ってまいりました。射場も持っています。その意味においては、私は、日本は宇宙先進国に頑張ればなり続けることができると思っています。 その中で、「はやぶさ2」、今予算の話がありましたけれども、これ文科省ともよく相談をしながらいきたいというふうに思いますし、国民が相当成功で勇気を得たことは間違いありません。
私の尊敬する大先輩の竹下元総理は、よく講演の中で一九六一年の旧ソ連の有人飛行士のガガーリンの話おっしゃっていました。地球は青かった。あの有名な一節であります。竹下元総理は、この青い地球をこれからの人類のために何としてでも残さなきゃいけない、そのように常々おっしゃっておりました。これは当然のことながら人類共通の課題であります。
そのときにNASAのボールデン長官が、HTV技術に大変期待をしていて、是非その有人飛行にも挑戦をしてほしいということをスピーチでおっしゃいました。このHTVというのは、皆様御存じないかもしれませんが、昨年の九月にJAXAが開発に成功したISS、国際宇宙ステーションに対する無人の宇宙船、補給機です。
やはり日本は、例えばアフガニスタンにおいてアメリカが期待するような援助はできないわけですけれども、そういった部分を科学技術分野で補ってきた国なのだなということを宇宙政策などを勉強しますと非常に感じますし、また、今もし有人飛行ロケットを持っていたら相当アメリカにこちらが貸しをつくることができただろうと思います。是非戦略的な検討をよろしくお願いいたします。
考えてみますと、三月十一日に打ち上げられたスペースシャトルによって、我が国初の有人飛行が、実験棟「きぼう」の国際宇宙ステーションの組立てが一応成功して、今度、あさってですかね、土井飛行士も帰ってくるということですが、国民の一人として大変感激しており、関係者の皆さん方に祝意を表する次第でありますが、無事帰還されることを祈りたいと思います。
約百年前、権威ある物理学者が空気より重い空飛ぶ機械は不可能であると断言したわずか八年後、ライト兄弟が初の有人飛行に成功しました。絶え間のないイノベーションが人類の将来の可能性を切り開き、成長の大きな原動力になります。
約百年前、権威ある物理学者が空気より重い空飛ぶ機械は不可能であると断言したわずか八年後、ライト兄弟が初の有人飛行に成功しました。絶え間のないイノベーションが人類の将来の可能性を切り開き、成長の大きな原動力になります。
それからガガーリン少佐が有人飛行をやったと。鮮烈に覚えていますし、また後年、アメリカが月に着陸したということも大変衝撃的でございました。 我が国も、大変予算の少ない中、この宇宙開発を進めておりまして、特に現在はHⅡAロケットが一番最先端でございますが、従来は打ち上げが成功するかどうかというところだけが問題だったんですが、幸いなことに、今年、一月に八号機ですか、二月に九号機と連続して打ち上げた。
また、有人飛行飛びました。びゅうっと宇宙へ一飛びして帰ってきてニーハオ。日本は失敗連続。経済面では大変な発展を遂げておる。これODAのこの昨年八月の大綱に抵触するかしないか。私、すると思いますけれども、簡単に、もうあと二分ですから箇条書で聞きます。 対中国ODAはこの昨年八月の大綱に抵触すると思われますか、思われませんか、これ一点。 二点目、参考に教えてほしい。
○茂木国務大臣 私は、ガガーリンが有人飛行に乗ったときは、たしか小学校の低学年だったと思います。それから、大阪万博のときは、旧ソ連館、アメリカ館、両方行きまして、月の石とか見まして、宇宙への挑戦、これは青少年に夢や希望を与える、それから国民生活の活性化にもつながっていく。
我が国としては、差し当たって、これまで進めてきたスペースシャトルを利用した有人飛行の経験、あるいは国際宇宙ステーション計画の中で、できるだけ視野を広げた検討を続けていくことなのかな。ちょっと、委員の質問のスケールにまだなかなか頭がついていかないものですから、差し当たってこんなことだというくらいしか今御答弁をできないわけでございますけれども、私もできるだけ視野を広げて考えてみたいと思っております。
多くの宇宙飛行士の方々の体験発表はそういうことを言っているわけですけれども、できることならば、今紛争にあえいでいる、また、毎日の日常の問題にとげとげしい会話をいろいろしなければならない、やはりそういうものを解決するためには、ある意味で、別の次元に立つために宇宙に行ければいいのですけれども、科学技術庁としては、将来日本の有人飛行、こういうことまでも射程に入れた上で考えているのかどうか、この点についていかがですか
将来の有人飛行となりますと直接人命にかかわるわけで、いや、あの現象は非線形で予測不可能だったという言いわけがなかなか言えない技術でもございます。そういう意味で、このような非線形な現象がほかにもあるのではないかという質問に対しては、どういうふうにお答えになりますでしょうか。